研究開発

実験機ご紹介

こんにちは!研究開発部の中川です。


今回は我々が実験に使用している設備の一部をご紹介したいと思います。

実験には様々な設備や道具を使用しますが、主に活躍しているのはこのプレス機ですね。

プレス機s


熱硬化性樹脂だけでなく熱可塑性樹脂も検討可能な優れものです!

今後もどんどん検討して新しいものを世に広げていければと思います。

これ以外にも様々な機器があるので、いずれご紹介する機会があるかも。


では、今回はこの辺で。


ミルフィーユコンポジットの性能

こんにちは!研究開発部の中川です。


今回は当社で絶賛研究中のミルフィーユコンポジットの性能についてご説明させていただきたいと思います。

グラフs

図のようにMFCは層が増えるほどに比重は小さくなり、比曲げ強度・比曲げ剛性はUPします。

また、通常のサンドイッチ構造と違って容易に曲げることができるのも大きな利点ですね。

写真s

では、今回はこの辺で。

曲げ弾性率とは

こんにちは!研究開発部の中川です。


今回は曲げ弾性率についてご説明しようと思います。

まず、「曲げ弾性率」とは何かと言うと「変形のしにくさ」を表すものと定義されています。


変形のしにくさ=曲げ弾性率をどうやって見るのかと言いますと、曲げ試験の際に荷重がかかり始めてから試験片が折れ曲がった量
(変位量)を見ることで算出しています。

具体的には、変位量と荷重から算出した傾きが曲げ弾性率を表すものとなります。

曲げ弾性率s

つまり、弾性率が高いものほど変位量が少なくより多くの荷重が必要なので傾きが急になる=弾性率が高くなると言うことです。

弾性率が高い=硬いと表現しても良いのですが、勘違いを招きやすいので難しいところですね。


では、今回はこの辺で。


強度と比強度について

こんにちは!研究開発部の中川です。


今回は強度と比強度についてご説明しようと思います。

まず、「強度」とは何でしょうか?

よく勘違いされるのが 強度=硬さ です。

決して間違いではないのですが、硬さって定義がたくさんありすぎて一概には「硬さ」は定義できないんです。


硬さには表面の傷つきにくさ、壊れにくさ、変形しにくさと色々あります。

ダイヤモンドは世界一硬いと言われますが、鉄製のハンマーでも砕けます。

これは「硬さ」の定義がダイヤモンドは「傷つきにくさ」で定義されているからなのです。


では、強度とは何かといいますと「壊れにくさ」です。

物質に一定の荷重を与えていき、破壊するまでの力を見たものが「強度」となります。

※もちろん、ダイヤモンドはものすごく強いです。


次に「比強度」とは何かですが、強度を密度で割ったものがこれに当たります。

つまり、密度に3倍差があって強度が同じ場合は1/3まで薄くできると言うことです。

軽くて強い材料を選ぶ場合はこの「比強度」を基準に探せば良いと思います。

SUS30463.1、アルミニウム:222CFRP785


では、今回はこの辺で。


強度グラフ

ICCメンバーシップ加入

こんにちは!研究開発部の中川です。


米島フエルトは本年6月より金沢工業大学の革新複合材料研究開発センター、通称
ICCのメンバーシップに登録されましたのでご報告いたします。

ICC

https://www.icc-kit.jp/

https://www.icc-kit.jp/joining/companies.html


このメンバーシップに登録できたことにより、複合材料に関する最新の技術法や専門家の知見を得ることができ、分析・解析能力も一段と増すことができます。

今後の研究開発成果にご期待ください!


では、今回はこの辺で。

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