研究開発

耐熱素材シリーズ(その2)

弊社では、様々な耐熱素材の取り扱いがあり、前回に引き続き、耐熱シリーズを掲載させていただきます。

(前回記事:耐熱素材シリーズ(その1)はこちら)


ホームページ上にも耐熱素材を集めたページを開設しております。

http://www.yoneshima.co.jp/products/

是非ご覧ください。



【耐熱フィルム】
耐熱フィルム


スペック

 材料:プラスチックフィルムPEEK, LCP, PI, PEN, PAR等 、エラストマーフィルムTPEE

 厚み:6μ~50μなど(厚みについては、お問い合わせ下さい)

 

特徴

 各フィルムの薄型タイプの取り扱いあり

 複合材としてフィルムの貼り合わせの提案も可能

用途

 音響部品の振動膜

 耐熱絶縁シート

 

検討されるフィルムの用途、使用方法などの詳細情報をいただけましたら、対応可能サンプルを提案させていただきます。また、現時点保有しているフィルムで、適切なサンプルがない場合でも、フィルムメーカーと打ち合わせを行い、開発含めて検討致します。

現在ある課題について、是非お聞かせください。


【耐熱発泡体】
耐熱発泡体

スペック

 原料:ウレタン、シリコン

 厚み:1mm~(各厚みについては、お問い合わせ下さい)

 

特徴

 高耐熱ウレタンは100℃~110℃下でも歪みにくく、水シール性もあり

 シリコンスポンジは、耐熱、耐寒、耐候性に優れる

用途

 電子機器の音漏れ防止(密閉)、水シール部品

 車載内部の緩衝材

 

検討される発泡体の用途、使用方法などの詳細情報をいただけましたら、対応可能サンプルを提案させていただきます。
また、各発泡体の圧縮荷重試験等の比較試験が可能です。各発泡体メーカー別での比較試験も可能ですので、是非お声かけ下さい。


【耐熱両面テープ】
耐熱両面テープ

スペック

 原材料:高耐熱アクリル系粘着材

 厚み:約0.050.15

 連続耐熱温度タイプ:100℃~150

 短時間(鉛フリーハンダリフロー工程)耐熱温度タイプ:260

 ※温度は保証値ではありません。

 

特徴

 高温環境で使用する製品の連続使用時の耐熱テープ

 鉛フリーハンダリフロー工程用薄型テープ

 

用途

 高い熱負荷がかかる音響部品、車載部品での採用実績


検討される両面テープの用途、使用方法などの詳細情報をいただけましたら、対応可能サンプルを提案させていただきます。両面テープメーカー別の剥離(粘着力)試験や耐熱試験も可能です。現在の課題をお聞かせいただき、粘着品の課題解決のお手伝いをさせて下さい。

耐熱素材シリーズ(その1)

弊社では、様々な耐熱素材の取り扱いがあり、今回と次回2回に分けて、耐熱シリーズとして掲載をさせて頂きます。ホームページ上にも耐熱素材を集めたページを開設しております。http://www.yoneshima.co.jp/products/

是非ご覧ください。


【耐熱フエルト】

特徴

 高機能・高性能の繊維を使用しており、高熱に強く、軽く、伸びにくく、切創や衝撃、摩擦にも強い


製造方法

 高性能・高機能の化学繊維をニードル(針)打ちで固めて製造したします


用途

 アルミ押出工場のアルミ搬送ベルト・チューブ・シート類

 鉄鋼工場設備の緩衝材 

 各種モーター部のパッキン材


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スペック
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【耐炎繊維】
特徴
 柔らかい風合いで、断熱性に優れております。

用途
 焚火シート、溶接スパッタシート、自動車や車両の断熱・吸音用内装材、家電品、消防
 保護服、飛行機ブレーキパット等に様々な用途で使用されております。 

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スペック
 原材料:酸化ポリアクリロニトリル繊維
 標準厚み:2㎜、4㎜
 目付:400g/㎡
 連続耐熱温度:230℃
 瞬間耐熱温度:1300℃
 ※温度は保証値ではありません。

カーボンフェルトの耐火性

こんにちは!研究開発部の中川です。

今回は当社で取り扱っておりますカーボンフェルトについてご紹介いたします。

(過去の耐火繊維記事はこちら)

そもそもカーボンフェルトはどんなものかと言いますと、炭素繊維製造の手前である耐炎化処理まで終わらせた糸で製造されたフェルトです。

(カーボンの製造方法に関する記事はこちら)

耐炎化処理、つまりとても炎に強いということですね。


それで、どこまで炎に耐えることができるのか1300℃のバーナーで検証してみました。

結果としては、1300℃の炎に7分以上耐えることができました!

4㎜厚のフェルトを使用した結果。)

カーボン繊維以外の一般的なフェルトだとあっという間に燃えてしまうのでとてもすごい結果と言えます。

耐火繊維が必要な場合、ぜひお問い合わせくださいね。


では今回はこの辺で。


カーボンフエルトs


改善とKAIZENとは

こんにちは!研究開発部の中川です。

今回は改善とKAIZENについてご説明しようと思います。


改善とは何か。

以前の状態より良くすることですね。

具体例を挙げると、工場で使う工具をバラバラに工具箱に入れるよりもしっかりと位置決めをすることで作業効率が上がったとかでしょうか。

主に現場のムラ・ムダ・ムリを少しずつ減らすためにしていますね。


では、KAIZENとは何か。

これは日本の工場などで見られる改善が海外で見直されて流行した言葉ですが前述の改善とは若干違います。

海外でのKAIZEN1つのタスクに1分間集中して取り組んで少しずつ終わらせていくことを指すそうです。

片づけをする際に、一気に全部終わらせようとするのではなく、一か所ずつ確実にと言った感じでしょうか。

ちょっと日本とは考え方が違いますね。


KAIZENはトヨタ生産方式を象徴する言葉として広まったと言われていまして、同名の本「KAIZEN」がアメリカで出版されたことをきっかけに広まっていったと言われています。

我々も日々改善を行い、常に良いものを作ろうとする向上心を持って仕事をしていますよ!

では、今回はこの辺で。

改善s



耐火繊維

こんにちは!研究開発部の中川です。

今回は当社で取り扱っている耐火繊維についてご紹介させていただきます。


耐火繊維とは、文字通り火に強い繊維です。

炎を扱うような場所・高熱がかかるような場所・火の粉が飛び散る場所などでよく使用されています。

(例:溶接の火花受けなど)


なぜ燃えないのかと言いますと、すでに
1度燃やしており火のつく成分は取り除かれているから燃えることがないのです。

ただし、赤熱はするので注意は必要です。(熱くないわけではありませんので。)

実際に、成分はほとんど炭素なのでBBQなどで使用する炭みたいなものと考えればわかりやすいでしょうか。


使用状況・環境に応じて最適な品種(厚さ違いなど)をご提案させていただきますので気軽にご相談ください。

では今回はこの辺で。

耐火繊維s

※この様に直接火で炙っても赤熱するのみで燃えない。


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