こんにちは、営業部産業資材課菊井です。
早速ですが、今回はウレタンフォーム、発砲品の抜き加工についてご紹介致します。
マーカーペンや文具製品、様々な機械の内資材として使用されているウレタンリングやウレタン加工品。
弊社では多種多様なウレタンフォーム・発砲品の取り扱いをしており、型を制作しリング形状や変形状の打抜き加工をしておりますので、「これが欲しい!!」と思われた方は、遠慮なく御連絡下さい。
お待ちしております。
こんにちは、営業部産業資材課菊井です。
早速ですが、今回はウレタンフォーム、発砲品の抜き加工についてご紹介致します。
マーカーペンや文具製品、様々な機械の内資材として使用されているウレタンリングやウレタン加工品。
弊社では多種多様なウレタンフォーム・発砲品の取り扱いをしており、型を制作しリング形状や変形状の打抜き加工をしておりますので、「これが欲しい!!」と思われた方は、遠慮なく御連絡下さい。
お待ちしております。
お客様に満足した商品を届けるために、このように癖を矯正してカットし、お送りいたします(性質上、完全に除去することは難しいですが、なるべく除去することに注力いたします)。
米島フエルト産業 営業部 産業資材課の乘本(ノリモト)です。
以前に厚物フェルトの縫製技術のブログを投稿致しました。
前回の記事はこちらです
前々回の記事はこちらです。
今回は弊社で常備原反在庫がある
ポリエステルニードルフェルトの厚物縫製のご紹介をいたします。
こちらは厚物のポリエステルプレスフェルトを2枚重ねており、
厚みは30㎜近くございます。
通常、厚物フェルトを縫製すると、針折れが発生して縫製出来ませんが、
特殊なミシンを利用すれば、縫製が出来るんです!
サイズは半径300mm迄なら、縫製可能です。
厚みを持たす用途であれば、最大30mm迄の縫製のチャレンジを致します!
ポリエステルニードルフェルトはもちろん、
厚物の羊毛プレスフェルトは、薄い羊毛プレスフェルトの縫製も
喜んで対応させていただきますので、
お問合せ等ございましたら、何なりとご連絡下さいませ。
よろしくお願い致します!
こんにちは電機資材課の青木です。
前回両面テープとセパレータの材質及び形状の重要性について、紹介させていただきました。
前回記事はこちらです。
今回は、セパレータと両面テープの剥離性について、弊社の取り組みを簡単に紹介致します。
剥離性とは、一言でいうと両面テープとの密着性なのですが、セパレータには剥離力(どれだけの力で剥がすことができるかの目安)でいろんなグレードが存在しております。(軽剥離~重剥離タイプ)
両面テープの使用例として、下セパレータ(透明)から外した両面テープは、被着体Aに貼り、その後、青セパレータを剥がし、別の被着体 Bに貼り合わせされる場合が多いです。
「下セパレータから両面テープを剥がす剥離力」
「被着体に貼ってから上セパレータ(青)を剥がす剥離力」
セパレータの軽・重剥離バランスやセパレータと両面テープの相性は重要です。
弊社では、両面テープと各セパレータの剥離力のデータを取り、セパレータの選定に役立てております。
剥離測定
試験方法:セパレータと両面テープ(長さ200mmX幅40mm)
圧着方法:2KGローラ3往復
引張速度:300mm/min
測定環境:23℃±5℃ 60%±30%RH
被着体(SUS)に貼り付け、24時間経過後に180度の剥離試験を行う。
非常に微妙な差ですが、傾向を見て最適なセパレータの検討を行っております。
もちろん両面テープの粘着力の実測値を測定可能です。
両面テープやセパレータでお困りことがございましたら、お問い合わせください。テープ、セパレータ自体の選定、形状や貼り合わせ方法の提案をさせていただきます。
米島フエルト産業 営業部 産業資材課の乘本(ノリモト)です。
以前に厚物フェルトの縫製技術のブログを投稿致しました。
今回は弊社で常備原反在庫がございます、
羊毛プレスフェルトの厚物縫製のご紹介を致します。
こちらは厚物の羊毛プレスフェルトを2枚重ねており、
厚みは40㎜近くございます。
通常、厚物フェルトを縫製すると、針折れが発生して縫製出来ませんが、
特殊なミシンを利用すれば、縫製が出来るんです!
羊毛プレスフェルト35mm迄、サイズは半径300mm迄なら、縫製可能です。
厚みを持たす用途であれば、最大40mm迄の縫製のチャレンジを致します!
厚物の羊毛プレスフェルトはもちろん、
薄い羊毛プレスフェルトの縫製も喜んで対応させていただきますので、
お問合せ等ございましたら、何なりとご連絡下さいませ。
よろしくお願い致します!