防水

防塵・撥水&防水フィルターについて

こんにちは電機資材課の青木です。
ゴールデンウィークも終わり、夏休みはどこへ行こうかと既に考えてしまっている私。まずは、仕事仕事と頭を切り替えます!!

さて、私の扱っている商材で、音響用小型フィルター(スピーカ、マイク等)があります。オーディオスピーカのスピーカーネットと原理は同じで、音特性の調整やスピーカーの振動板部品の目隠し等でフィルターが使用されております。


マイクsスピーカーs

弊社の音響用小型フィルター(スピーカ、マイク等)は、携帯電話やスマートフォンで使用されるため、防塵、撥水&防水機能も付与したフィルターとなっております。

 

音響特性の条件はあまり厳しくなく、主に目隠しや防塵目的の場合は、不織布がお薦めです。

音響特性が重視される場合は、目が均一なモノフィラメントのメッシュを提案します。目が粗いもの(200メッシュ程度)から細かいもの(500メッシュ程度)まで取り扱っておりますので、実際にどの目のものが一番適しているか現物サンプルにて確認していただけます。

 

不織布、メッシュに撥水処理を施したフィルターに、水滴を垂らした時の表面状態の写真が下記になります。


撥水不織布(正面方向と横方向での写真) 


撥水不織布1撥水不織布2


メッシュ(正面方向と横方向での写真)

撥水メッシュ1撥水メッシュ2

撥水度試験であるJIS L 1092 スプレー試験では、撥水度等級45級のものを主流で扱っておりますす。

撥水よりも防水が必要な部分については、フッ素膜を提案させていただくことも可能です。

 

IoT時代には、いろんなものが繋がってきます。繋がるツールである「話す、聞く」の音響部品(スピーカーやマイク)は、増々様々な機械に搭載されるのではないかと考えております。

 

ご希望サイズをご指定いただければ、プロッターやレーザー加工で少量サンプル対応させていただきます。粘着で貼り付ける場合もテープサイズのご指定いただければ、対応可能です!


大切なものを水から守る

みなさん、こんにちは電機資材課の青木です。
ジメジメした日が続き、もうすぐ真夏になる時期、水浴びでもしたい気分ですが、今回も防水テープについてのお話です。
前回防水テープで水の浸入テストをしてみましたが、今回は、小型電気電子機器での簡単な使用イメージ図を紹介してみることにしました。

真ん中の斜線部が防水両面テープで、上下ケース(内部に基板)をシーリングします。

防水2-1

防水テープでしっかりと貼り合わせできれば、内部への浸水は防げます。
接着剤では塗布厚みバラつきの問題がありますが、両面テープの場合は均一性が利点でもあります。
防水規格のIPX7相当の評価条件もクリアしているタイプもあります。

一言に防水テープといっても厚いものから薄いもの、粘着剤を塗る基材の種類がフィルムや発泡体などいろいろなタイプがあります。
また、加工サイズや部品の納入形態によっても、どのタイプのテープを選択すべきかよく検討が必要です。

今後、防水テープのタイプ別の特徴も紹介していき、みなさまの大切なものを水から守るお手伝いがしたいです。
(防水テープについて詳しくはこちらへ)

水の浸入を防ぐ目的の「防水テープ」とは

みなさん、こんにちは。営業部電機資材課の青木でございます。
今回のテーマの防水テープは、読んで字のごとく、
の浸入をぐ材料。
近年CMでは、浴室で音楽を聴いたり、動画を視聴したりと、防水仕様を謳ったスマホなどの製品がたくさんあります。

 

この役割の一部を担っている素材がいわゆる「防水テープ」。
今回、実際に水に浸けて、水の浸入が防げるか水槽で試してみました。


試験片を3つ準備。アクリル板2枚を枠状の防水テープ(黒色)で固定。
中に吸水性のある不織布()を入れ、水の浸入確認。
防水テープ1

水槽に水を15cm入れる。
防水テープ2

試験片を水槽に沈める。
防水テープ3

水の深さと試験片の状態を撮影したところ。。。怪現象発生!
防水テープ4

試験片の中に入れた不織布がない?鏡のような状態になって、消えている!!!

理由がわからない。光の屈折??でそう見えると自ら納得させる。


話を戻し、写真の取り方を変更する。(水槽の上から写真を撮る)

水槽の上から取った画像(30分放置)
防水テープ5
 

 30分後水槽から試験片を取りだし

防水テープ6
 

 防水テープで水の浸入はなし(試験片アップ画像)
防水テープ7

今回の防水テープのサイズ外形60mmX30mm、内形56mm26mmで枠幅が2mm(テープ厚み0.4mm)を使用。

弊社では、小型(15mm10mm程度)電子機器向けの防水テープ加工部品も多数取り扱っております。
基材別による特徴の把握や厚みのバリエーションもあり、ニーズにあった提案をさせていただきます。
次回は薄いタイプで基材別の特徴もご紹介したいと思います。

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