米島フエルト産業 業務部の安井です。

 

今回はフェルトの手加工についてです。

 

手加工とは字の通り、人の手で加工を行います。機械化のご時世に逆行するような加工となりますが、意外とご要望が多いので、ご紹介させて頂きます。

 

通常フェルトの加工をする場合、弊社でもバーチカル裁断機や抜き型を使用した打ち抜き加工、プロッター加工など、機械を使用した加工がメインとなりますが、時には機械では加工できない穴あけや特殊形状の場合、もしくは抜き型を作成するとコスト的に合わない場合に穴あけや特殊形状に人の手で加工を行います。

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手加工品のメリットは、抜き型などの初期費用を抑える事ができますし、納期的にも型の製作期間を必要としませんので、短納期で対応することが可能です。その一方、デメリットは量産性が無く、1個・2個程度の少量しか対応ができませんし、加工しますので、複雑な形状には加工できず、また抜き型やプロッターで加工した商品に比べて精度もあまり良くありません。

 

ただ、『急遽、試作品が必要になった』とか、『型を作るほど数量も精度も必要がないので、費用を抑えたい』などのご要望の場合には、お役に立てるかと思いますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。

 

以上、宜しくお願い致します。