米島フエルト産業 業務部の安井です。

 

今回はフェルトを細長くする加工(スリット加工)についてのご紹介です。


同じフェルトを長くする加工として、前回フェルトを「つなぐ加工(つぎ加工)」をご紹介いたしましたが、
では、つぎ加工品と今回のスリット加工品の違いは?と言うと、つなぎ目の有無になります。

 (前回記事:フェルトをつなぐ加工)

つぎ加工品は接着剤でフェルトとフェルトをつなぎ合わせて加工しますが、
スリット加工品はスリッター機と言う円盤状の刃がついた機械に必要な長さ分だけのフェルトを通すので、
つなぎ目が発生せずに加工を行う事が可能です。

フェルトを細長くする加工

したがって、スリット加工品の特徴はつなぎ目が無いので、つぎ加工品比べて強度があり、
つなぎ目部分で切れることがありませんし、加工サイズについても、
つぎ加工品が最大幅で約200mmW程度までしか加工対応できないのに対して、
基本的にスリット加工品は最小幅が約10mmWで最大幅が約900mmWまで加工が可能です。

 

ただし、つぎ加工品とは異なり、小ロットでの対応が難しいのですが、ロットの件についてはご相談と言う事で。
まずはお気軽にお問合せ下さい。

 

宜しくお願い致します!