米島フエルト産業 業務部の安井です。

 

今回はフェルトをつなぐ加工(つぎ加工)についてのご紹介です。

 

つぎ加工とは接着剤を使用いてフェルトをつなぎ合わせる加工の事を言いますが、では、どのような時にこの加工を行うのかについてご説明をさせて頂きます。

 

一般的な羊毛フエルトの場合、規格幅は1,800mmになりますが、ご用途によっては1,800mm以上の長さが必要な場合もあるかと思います。そのような時にフェルトとフェルトをつなぎ合わせることにより、ご希望の長さに引き延ばす事が可能となります。

 

また、つぎ目を持たないスリット品に加工をする場合、加工するサイズ次第では多数の生産ロットが必要となりますが、つぎ加工品の場合は、1本からでも加工が可能であり、コスト面でも利点があります。

フェルトをつなぐ加工

反対に接着剤でフェルトとフェルトをつなげていますので、つなぎ目を持たないスリット品から比べると強度としては弱くなりますし、いわゆる手加工品ですので、フェルトの厚みにもよりますが、加工できる商品の幅は最大約200mmW程度までで、数量も少量での対応となります。

 

ただ、ご用途によっては十分ご使用頂ける加工品となりますので、加工でお困りの事があれば、一度お問い合わせ下さい。解決できる様に努力させて頂きます。

 

宜しくお願い致します!