社長の米島(ヨネシマ)と申します。
「粘着」と「接着」の違いをご存知でしょうか?

英語で訳すとどちらも「adhesive」や「glue」などとなりますが、一般的に区別されておらず日本独特の表現のようです。

「接着」はしっかりとガチガチに固まる貼り合わせのイメージで、
「粘着」はネバネバと少し粘性を伴った貼り合わせのイメージです。

こう書くとイメージはできるものの、あいまいさが残るのように感じますが、日本語ならではの繊細な表現力のあるの言葉だと思いませんか!

やっかいなのがこの粘着の力、「粘着力」です。
市販されている粘着テープにはその粘着力がスペックとして開示されていますが、そもそも粘着力は温湿度環境、被着体の表面状態に大きく左右されやすいデータです。

粘着テープの試験方法として標準規格JIS Z0237がありますが、同じテープを同じ測定機で同じ測定規格で測定してもN数(測定の個体数)だけのバラつきがあり、その具体的なデータを公開して行きたいと思います。