自動測定の設定

品質管理の北村と申します。


この時期、あじさいがきれいに咲いているのを見ると心が和みます。


さて毎日、部品の寸法を測定してるのですが、測定時間を少しでも短縮するために、手動で測定していたものを、自動で測定できるように教えて頂いて設定しています。


自動的に移動してくれるので、すべて手動で行っていた時よりも測定時間を短縮することができています。

例えば、円を10個測り、手動測定と自動測定を比較してみると、


丸10個s

手動測定 230

自動測定 1

短縮時間 130


わずかですが、約1分30秒、短縮できています。


測定個数や測定箇所が多いものは、自動測定での時間短縮効果が大きいです。

また出荷頻度が多いもの等も、設定していきたいと思います。


日々、自動測定の便利さを実感しております。


該非判定書

米島フエルト産業 品質管理部の武田です。


西日本は梅雨入りしましたね。
我が家で飼っている合羽嫌いの犬も雨の日は散歩に行けず、
窓の外を眺めてはつまらなさそうにしています。


さて今回は、私が取り扱う数ある資料の中で該非判定書という資料を紹介したいと思います。


この資料は日本から商品を輸出する際に、輸出貿易管理令と外国為替令に触れていない
かどうかを判定する資料です。
具体的には武器や兵器に関するもの、原子力に関するもの、
最先端の材料や技術などが対象となります。


また、この資料は一度発行したら終わりなどではなく、不定期ですが法律や省令が
1年に一回程度の割合で改正されますので、その都度用意が必要となります。


kinshi_gun_ssyorui_s

そしてもう1点注意が必要なのは、どのメーカーも英語版の対応は出来ないという事です。

確かにこの資料は日本の法律に基づいて発行される日本国内向けの資料となりますので、英語版の意味がありませんよね。


この様に輸出に際しての資料も対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

品質管理における湿度の影響について

米島フエルト産業 品質管理部の西村です。

今年は近畿地方が観測史上最も早い梅雨入りとなりました。

鬱陶しい日々が続きますが、早く梅雨明けして欲しい物です。


さて、前回は温湿度でどちらかと言うと温度をメインに話しましたが、今回は湿度を主に
考えてみたいと思います。


例えば、フエルトですが、湿度が高いと吸湿し膨らんだりして、品質に影響を与えます。

その他にも弊社で扱っているウレタンなども湿度が高いと劣化が促進されたりし、品質に影響を与えたりもします。


部屋や倉庫でもその環境によってもだいぶ違ってきます。まずはどんな環境なのかデータを取ってみるのも良いと思います。

簡易的には時計などに表示されている温度・湿度を見たりしますが、もう少し本格的なものですと、温湿度を取れるデータロガーという物があります。

これは温度湿度を記録してくれます。また夜間や休日など人がいない時でもデータを取ってくれている非常に便利な物です。グラフで見れたりもします。

グラフ

(参考グラフ)


また、使用方法によっては輸送中の温湿度もデータとして記録できます。

安い物ですと15,000円程度から市販されている物もあります。

一般家庭でも、色々な所の温湿度のデータを取ってみるのも面白いと思います。

それを知った上で湿度対策を考えてみるのはいかがでしょうか?

(具体的な湿度対策はまたの機会にお話できたらと思います。)

では、今回はこの辺りで。


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