薄型振動板

こんにちは、営業部電機資材課の佐々木です。

18cm x 4.2cm x 厚さ12cm これは何のサイズだと思われますか…?

 

実は、1987年に初めて市場に出た「携帯電話」TZ-802B型のサイズなのです。重さは900g程あったそうです。

それから30年、世界で最も薄いと言われる中国のスマホCoolpad ivvi K1 miniの厚みは4.7mm(0.47cm)、何と1/25です。技術の進歩に驚きますね~

話しは逸れますが、それまで最薄とされた同じく中国のVivo X5 Max4.75mmでしたので、もう無理やり0.05mm削ったのではと思ってしまいます。(笑)

 

このように、進化を続けるスマホです。当然ながら部品を開発する我々への要求も厳しいのですが、
出来ました!
厚さ約0.1mm100μの薄型複合材振動板が…。

 

これが断面です。↓

中央の白いコア材と上下のアルミの層が判りますでしょうか?

薄型振動板_断面比較 薄型振動板_断面図示

振動板は、普段は目にすることがないスピーカーのニッチな部品ですが、当社はそのわずかな厚みの中に知恵と汗と熱意を注ぎ続けています。加工技術に素材の研究、もっともっと頑張りますね…!
http://www.yoneshima.co.jp/products/detail/014

粘着を比較する

社長の米島(ヨネシマ)と申します。
「粘着」と「接着」の違いをご存知でしょうか?

英語で訳すとどちらも「adhesive」や「glue」などとなりますが、一般的に区別されておらず日本独特の表現のようです。

「接着」はしっかりとガチガチに固まる貼り合わせのイメージで、
「粘着」はネバネバと少し粘性を伴った貼り合わせのイメージです。

こう書くとイメージはできるものの、あいまいさが残るのように感じますが、日本語ならではの繊細な表現力のあるの言葉だと思いませんか!

やっかいなのがこの粘着の力、「粘着力」です。
市販されている粘着テープにはその粘着力がスペックとして開示されていますが、そもそも粘着力は温湿度環境、被着体の表面状態に大きく左右されやすいデータです。

粘着テープの試験方法として標準規格JIS Z0237がありますが、同じテープを同じ測定機で同じ測定規格で測定してもN数(測定の個体数)だけのバラつきがあり、その具体的なデータを公開して行きたいと思います。

営業倉庫で在庫を持つ強み

米島フエルト産業 業務部の安井です。

 

 今回は加工紹介とは異なり、営業倉庫のご紹介です。

何故に営業倉庫?と思われますが、理由は後ほどご説明させて頂きます。

 

弊社では自社倉庫以外にも契約をさせて頂いている営業倉庫があり、立地としては弊社より車で約30分程度の東大阪市にあるため、営業日の午前中には必ず立ち寄り、必要な材料をトラックに載せて自社へ持ち帰り加工を行うのが、日常業務のサイクルとしております。

 

倉庫へは基本的に商品管理部の新人が担当する事になっており、私も入社したばかりの頃は慣れないトラックであの有名な東大阪市の工場群を走行し、やっとの思いで辿りついたと思ったら、今度は営業倉庫で自分の背丈以上に高いフェルトの原反や時には自分の体重以上に重たいフエルトなど冬場でも汗だくになりながらトラックの荷台へ積み込みした楽しい(?)思い出があります。

 

さて、本題ですが 今回営業倉庫の話題をさせて頂いたのは、弊社では自社倉庫だけでなく営業倉庫にも羊毛フエルトやニードルフエルトなど数多くのフエルトを在庫として保管をしております。その中でもニッケフエルトはグレードと厚みの両方で多くの種類を在庫し、管理のもと在庫切れが無いように定期発注していると言う強みが弊社にあることをご紹介したくこの話題とさせて頂きました。

ニッケフエルト ニッケフエルト_2

では、なぜ営業倉庫に在庫していることが、強みになるのか?原反については、営業倉庫からも発送が可能で、午前中のご注文で当日の出荷にも対応しておりますが、それ以外にも在庫があれば午前中はもちろん午後からでも距離的に材料を引き取りに行くことが可能で、また、弊社では商品管理部で自社加工をしている事から、お客様のご要望に応じた納期で対応できる体制があるからとなります。

 

弊社ではいま流行の某ネットショッピングを見習い、一日でも早く、お客様のところに商品をお届けすべく、少人数だからこそできる小回りの利いた対応を行って参りますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

宜しくお願いします!


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