改善とKAIZENとは

こんにちは!研究開発部の中川です。

今回は改善とKAIZENについてご説明しようと思います。


改善とは何か。

以前の状態より良くすることですね。

具体例を挙げると、工場で使う工具をバラバラに工具箱に入れるよりもしっかりと位置決めをすることで作業効率が上がったとかでしょうか。

主に現場のムラ・ムダ・ムリを少しずつ減らすためにしていますね。


では、KAIZENとは何か。

これは日本の工場などで見られる改善が海外で見直されて流行した言葉ですが前述の改善とは若干違います。

海外でのKAIZEN1つのタスクに1分間集中して取り組んで少しずつ終わらせていくことを指すそうです。

片づけをする際に、一気に全部終わらせようとするのではなく、一か所ずつ確実にと言った感じでしょうか。

ちょっと日本とは考え方が違いますね。


KAIZENはトヨタ生産方式を象徴する言葉として広まったと言われていまして、同名の本「KAIZEN」がアメリカで出版されたことをきっかけに広まっていったと言われています。

我々も日々改善を行い、常に良いものを作ろうとする向上心を持って仕事をしていますよ!

では、今回はこの辺で。

改善s



運転前後のアルコールチェックの義務化

業務部の安井です。


今回は
202241日より実施される運転前後のアルコールチェックの義務化についてとなります。


当改正案は
20216月に千葉県八街市で小学校5名が白ナンバーの大型トラックにはねられ死傷した事故を受けての改正で、既に緑ナンバーのトラックやタクシーなどで義務化されております。


改正内容は、白ナンバーの自動車を使用する使用者に安全運転管理者によるアルコールチェックと記録保存が義務化されます。ただ、
202111月に改正の内閣府令が公布された事で、実施までの期間が短く、またアルコールチェッカーの品薄による準備不足が懸念され、20224月に目視による確認と確認記録から実施し、202210月にはアルコール検知器の常備と検知器を用いた確認、検知記録の1年保存と段階的に改正が行われる事となりました。


対象となるのは、『安全運転管理者選任事業所』で、乗用車なら
5台以上、定員11名以上の車両なら1台以上保有している事業所が対象である事から、弊社も該当するので、現在準備を進めております。


当然のことながら、弊社では特に飲酒運転については『飲酒運転をしない・させない』を日頃より全社員で徹底しておりますが、今回の改正を受け、悲惨な事故が起きない様に、会社全体でより一層気を引き締めて参りたいと思います。

STOP飲酒運転ss

RCEP協定について

業務部の澤渡です。

年明けよりめっきり寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


さて弊社は、商品の購入は国内購買だけではなく、海外からも輸入購買しております。

そこで、本日は本年11日発効のRCEP協定について簡単に紹介いたします。


RCEP協定とは、自由貿易協定のひとつで、正式には「地域的な包括的経済連携協定」といい、「Regional Comprehensive Economic Partnership Agreement」の頭文字をとった略称です。


参加国は、日本・中国・韓国・ASEAN(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)に、オーストラリアとニュージーランドを加えた15カ国です


たった、15カ国ですが、参加国すべてあわせると人口は世界全体の約3割で22.7億人、GDPは世界全体の約325.8兆米ドル、輸出貿易総額は世界全体の約3割の5.5兆米ドル(ともに2019年データ)を占める地域の経済連携協定です


自由貿易を目指した協定なので、今後参加国からの関税が削減又は撤廃されていきます。

(その反対に、各国の日本からの関税も削減又は撤廃されていきます)


ちなみに、日本は農林水産品の重要5品目(米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物)は関税削減・撤廃から除外し、中国に対しては、鶏肉調製品や野菜等(たまねぎ、ねぎ、にんじん、しいたけ、冷凍さといも、冷凍ブロッコリー、うなぎ調製品等)を関税削減・撤廃の対象としていません。

また、工業製品の化学工業製品、繊維・繊維製品等については、関税を即時又は段階的に撤廃の予定です。


ここで、一例として身近な商品の関税を挙げますと、

表2s

となります。


手続きには、原産地証明などが必要になりますが、今後関税が安くなり、商売の機会が増えていくのは朗報です。


では、今回はこの辺で。

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