このブログがアップされるまで

朝夕に少し秋らしさを感じるようになりました。

業務部の佐々木と申します。


さて、当ブログは我社の商材を示すキーワード「
Shinayaka Material(しなやかマテリアル)」に関連する事例や新しい取り組みなどを発信させて頂き、見て頂いた方の何かのヒントとなるようチャレンジして行きたいという思いから、201612月に始まり、今年で5年になりました。

いつも見て頂き有難うございます。

実は開始当初からずっと私がブログのアップを担当させて頂いておりまして、今日は読者様にお届けするまでの流れを書いてみたいと思います。


週ごとに担当が決まっていて、まずはその担当者が書いた原稿が私のところに回ってきます。

誤字、脱字はないか?

文章はオリジナルか?

画像があるときは自社で撮影したものか?

素材を使うときは著作権の問題は無いか?

など基本的な確認をします。


次に当ブログの管理者ページから原稿を入力します。

フォントや文字のサイズは担当者の個性ですので出来るだけそのまま再現します。

最後に、改行位置、行間、画像のサイズや色調を整えた後、各担当者の最終確認を経て毎週月曜日のお昼12時にアップするよう予約します。


社員それぞれに文章の癖があって、なかなか面白い仕事の一つです。

これからも読者様に有益な情報を読みやすく提供していきたいと思います。

引続き、当ブログをご贔屓頂けますよう宜しくお願い申し上げます。


それでは、夏のお疲れが出やすい時季です、どうぞご自愛のうえお過ごし下さいね…!


DSC7597ss
(弊社社屋)

バイオプラスチック

こんにちは!研究開発部の中川です。

今回はバイオプラスチックについてご紹介したいと思います。
(前回のブログはこちら)

プラスチックの原料は石油由来であるというのは周知の事実ですよね。

その石油が近い将来枯渇するのではないかと騒がれ、生物や植物由来の原料を用いたプラスチック「バイオプラスチック」の研究が現在盛んにおこなわれています。

有名どころだとトウモロコシやサトウキビ由来のものでしょうか。

面白いものだとミドリムシを原料としたものもあると聞き及びます。

トウモロコシs

当社としても
SDGsを意識しており、バイオ原料を由来とした素材や加工品の検討を進めております。

遠くない将来、皆様にお目見えできればと思いますのでその際はよろしくお願いいたします。


では今回はこの辺で。


サスティナブル

こんにちは、商品管理部 北村 優弥です。


弊社では循環型社会の実現に向けて、

従来、破棄されていたウレタンリング打ち抜き後のシートを、梱包時の緩衝材として使用しております。

 梱包資材s


エアーキャップ(プチプチ)と違いあまりへたる事がないため、何度でも使用して頂けるかと思います。


身近な材料から調べたり考えたりすることは、環境保護やSDGsが目指す持続可能な社会の実現に貢献する第一歩となるはずです。


今後も、職場でできる環境への取り組みについて、模索していきたいと思います。


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